◆諏訪赤十字病院へ車いす寄贈

 國際ソロプチミスト諏訪では2016年12月13日に、諏訪市の諏訪赤十字病院へ車いす3台を寄贈しました。
 会長アピールの取り組みの一環として、毎年会長はじめ奉仕プログラム委員会の委員長やメンバーらが病院を訪れています。
 1999年から続いている車いすの寄贈は累計で103台に達し、当初計画の累計100台を超えましたが、地域貢献活動として継続しました。
 当クラブの永田淑子会長は「地域医療のために少しでも患者さんの役に立てれば」と挨拶をし、諏訪赤十字病院の大和眞史院長からは「継続的にいただき大変ありがたい。たくさん使わせていただき、患者さんが乗ってほっとする顔を見て、病院内では大事なものだと感じる。いろいろな面でお付き合いし、一緒に地域貢献をしていきたい」とお礼の言葉を頂きました。