国際ソロプチミスト浜松

SI浜松は1980年に認証されて以来、女性と女児の生活向上のため国内外で活動しています。
2005年7月、アフリカ・タンザニアに女性と女児の自活支援を目的に「裁縫教室」を設立し、生徒は裁縫と編み物の国家資格を取得して自立し、巣立っています。2021年に寄宿舎を建設し、遠くの地域からも教育を受けられるようにしました。今後、コンピュータの教育も加えていく予定です。
1987年「カトレア奨学金」を設立し、浜松市内の大学・大学院の外国人女子留学生を支援し、お茶会を開き、日本の文化を伝えながら交流をしています。
1992年浜松市内の西遠女子高等学校を無限の可能性と才能を持つ中学生、高校生の奉仕活動を支援し、協力するプログラム「Sクラブ」としてスポンサーし、学校が主催する「女性の生き方を考える弁論大会」を後援し、「ソロプチミスト賞」を授与しています。
「夢を拓く」プログラムは毎年、西遠女子高等学校で実施し、クラブ会員が講師として講座を開き、女子学生の自分のキャリアへアクセスする手伝いをしています。
また、「児童養護施設 和光寮」の子供たちとホテルのレストランで昼食を楽しみ、施設へ未使用のタオルを寄贈しています。

http://www.si-hamamatsu.jp/