国際ソロプチミスト松本

私たちのクラブは、国宝松本城と北アルプスを望む松本市を中心とした地域の会員で活動しています。コロナ禍から抜け出しつつある中、昨年・今年と新会員を迎える事ができ、26名で気持ちも新たに今年度の奉仕活動をスタートさせました。
継続支援として、女性相談センターへのDV防止カードの寄贈、DV被害者自立のための支援金「絆基金」、ガールスカウトへの支援金、国際ソロプチミストに関連する各賞応募者へのクラブ賞贈呈、松本児童園卒園生のために園と共同設立した「あずさ基金」、こどもを虐待から守る会へ賛助会員としての支援等々が挙げられます。「あずさ基金」には一般の方々の関心も多く、寄付も寄せられて善意の輪が広がっています。
またスポンサーしている松本蟻ケ崎高校Sクラブ・大町岳陽高校Sクラブの活動は地域にも広く知られ、国際奉仕にまで及ぶ頼もしいものです。
今年度、当クラブ44期目の活動も感染症に留意しながらとはなりますが、常にソロプチミストの目的を念頭に、40~90代の会員が力を合わせて活動して行きたいと思います。