活動報告

10月通常例会にて同志社大学ワーキングコーラスと、同志社大学国際居住研究会にΣソサエティ支援金の贈呈式を執り行いました。
同志社ワーキングコーラスは京都市教育委員会や消防署が管轄するジュニア消防団等の公的機関からの依頼を受け、子どもたちに向けた野外活動を提供する歴史あるボランティアサークルです。メンバーは今年増加をして１７０名となり、さらに活動を強化しているとの報告が有りました。
同志社大学国際居住研究会は、２００名以上のメンバーが５つのプロジェクトに分かれて主に東南アジアを中心に海外派遣を行い、国内では東日本大震災被災地への派遣を毎年行うなど、積極的なボランティア活動を続けています。春と秋には、それぞれのプロジェクトの活動報告会が開催され、頑張って活動されている姿を拝見できます。
支援金を有効活用してくださることに感謝いたします。