第Ⅰ地区
諏訪

諏訪湖畔清掃をしながら若者たちと交流

2024/11/06

SI諏訪の奉仕活動は、環境、福祉、教育の3本柱です。
長野県では、2001年諏訪湖畔を各団体が区域を担当して清掃を行う「アダプトプログラム」を立ち上げました。当初は年6回行っていましたが、途中から年3回行うことになりました。リジョンのスポンサーシップ委員会の指針により、2013年度以来、アダプトプログラムをシグマソサエテイとSクラブ、諏訪クラブ会員と共同作業で行って参りました。今年も恒例の共同作業を10月5日に各学校担当の先生や学生、生徒さんたち総勢37名で行い、秋の観光シーズンを迎えて、諏訪湖畔の清掃に汗を流しました。終了後はきれいになった湖畔で、担当の先生や学生さん、生徒さん方との交流会を行い参加者の感想も発表して頂きました。メディア、テレビ放映でクラブのPRになりました。
松木会長のコメント「メンバーにとっては、年間で何より楽しい活動です。青少年健全育成と諏訪湖の素晴らしい環境を守り続ける一助になれば」