第Ⅰ地区
長野

JR長野駅でSクラブの学生と花壇の手入れ

2024/11/12

SI長野の年間継続事業の中でも20年継続している「長野駅東口花壇の植え替え」。今年も11月9日、Sクラブの学生とソロプチミストが一緒になって作業を行いました。以下は加藤槇奉仕プログラム委員長の報告です。
花壇の植え替えは2003年、須坂創生高校Sクラブ認証の年、「町にみどりを」とのリジョンテーマの実現のため、長野駅東口にSクラブとともに花壇を作ったのが始まりです。以来、年二回、春と秋に花壇の手入れや花の植え替え作業を行っており、いまでは市民の憩いの場として好評で、長野市を訪れる観光客やインバウンドの外国人にも喜んでもらい、大変やりがいのある仕事と思っております、今回は、Σソサエティの信州大学教育学部環境学生委員会の学生のほか、スポンサーシップの長野清泉女学院中学・高校Sクラブも初めて参加、落ち葉や枯れ葉を取り除いたり、パンジーなど花を植え替えました。来春の開花を楽しみに、奉仕活動の花をさらに大きく咲かせていきたいものです。