活動報告

11月22日、千曲市と坂城町の小中学校へ「国際ソロプチミスト千曲文庫」として図書費を贈呈しました。千曲市へ10万円、坂城町へ5万円。
今回で17年目の継続事業です。
千曲市では１校ずつ順番で、今年は屋代小学校へ贈呈されるそうです。
坂城町では4校（中学校1校と小学校3校）に分配されるとのことです。
会員間バザーの収益とこれまで積み立てたものを充て、継続することができました。
千曲市の小松信美教育長は「デジタル時代だからこそ、本を手に取ってページをめくる感覚を養ってほしい」
坂城町の塚田常昭教育長は「ネットよりも本で調べるほうが、分かりやすい言葉で子ども達の学習に役立つ」とお話いただきました。
喜んでいただき、今後の活動の励みになりました。
信州ケーブルテレビジョンにて放映、長野市民新聞・ちくま未来新聞に掲載されました。