第Ⅲ地区
芦屋
「1.17芦屋市民の追悼式」のお手伝いをしました
2025/02/17
阪神・淡路大震災から2025年1月17日で30年が経過し、犠牲になられた方々を追悼するため「1.17芦屋市民の追悼式」がJR芦屋駅北側ペデストリアンデッキで執り行なわれました。
震災の起こった5時46分から次々と沢山の方がお祈りに来られ、献花をされました。私たちSI芦屋のメンバーも、献花の白菊をお一人おひとりに渡すお手伝いをさせて頂きました。
近くの小学校の児童や保育園の子どもたちも献花に来られ、小さな手を合わせていました。
あの日と同じ寒い朝で思い出すと胸が痛みましたが、震災の経験・教訓の継承の目的でもある「あしやフェニックス基金」を追悼式に活用していただきました。寄付が意義のある形で使われることを確認できる機会を得て良かったと思いました。
(*1.17あしやフェニックス基金
阪神・淡路大震災から10年目の平成17年(2005年)1月17日に国際ソロプチミスト芦屋と芦屋市の財源により設立されました。その後は基金の趣旨に共感してくださった皆様や国際ソロプチミスト芦屋からの寄付により、運営されています。)