◆平成28年度の“お茶ごっこ”終了

 昨年の6月9日に始まった今年度のお茶ごっこが、2月16日をもって無事終了しました。
 日本を代表する伝統文化「茶道」の礼儀作法を子供の時から身に着けて心豊かに育ってほしいと国際ソロプチミスト浜松がお稽古を始めて10年目になりました。裏千家高田宗芳教授の指導のもと学校とメンバーの協力を得てささやかに和やかに楽しく続けてまいりました。
 最終日は、「卒業生を送るお茶会」と銘打って、恒例により校長先生ご同席の元、高田宗芳正教授より男子4名、女子10名の児童に千 宗室(茶道裏千家家元・利休居士16世)様よりの奨励証が授与されました。そのあと元校医・岡本会員による千歳盆の点前があり、最後のお稽古をいたしました。