◆少年の主張最優秀賞の大見さんをお呼びしました

 去る3月22日 例会の日に2016年少年の主張全国大会にて最優秀賞の内閣総理大臣賞に輝きました関市旭ヶ丘中学3年生(3月卒業)の大見夏鈴さんにおいでいただき、卓話として少年の主張でされましたスピーチ「障がいは個性」をお話しいただきました。大見さんは両耳が聞こえないという障がいがありますが、相手の顔に向き合って意識を集中する手話が好きで多くの人と手話で話したいと訴えられ、将来助産師になりたいと夢を語る姿に涙ぐむ会員もいたほど有意義な時間を持つことができました。また大見さんが関に転居前に住んでおいでになった倉敷にて、その地のソロプチミストにお世話になったとおっしゃったことがとても印象的で、改めて国、地域が異なってもソロプチミストの思いは一つと実感することができました。