◆ざぶん賞表彰式・意見交換会出席

ざぶん賞は、命の源、「水」について、そして大切な「命」について考えるプロジェクトで、小中学生から、作文、詩、童話など、「文章」を毎年全国から応募しています。ざぶん賞2017表彰式が12月2日、金沢東急ホテルで開催されました。全国から9085点の応募があり、応募者の中から文部科学大臣賞、環境大臣賞、水産庁長官賞などの賞が贈られました。当クラブも毎年くろゆり賞を贈呈させて頂いています。今年は丸岡愛奈(県立錦丘中3)さんの詩「ポツンの一滴」が選ばれました。彼女は九州佐賀県生まれで生後3か月で金沢にこられて15年間金沢で過ごされ、来年3月に京都に引っ越されるそうです。良い思い出になりました、と話されていました。入賞作品には画家や工芸作家がアートワークを施し、石川四高記念文化交流館で97点の作品が展示されました。

奉仕プログラム委員会 環境部門リーダー 谷口雅子