◆第一回アダプトプログラム

国際ソロプチミスト諏訪(会長 長田 幸子)は8日、新年度に入って初の諏訪湖アダプトプログラムの一環で諏訪湖畔清掃を行った。

支援するSクラブの下諏訪向陽高等学校吹奏楽部(下諏訪町)とΣソサエティの長野県福祉大学校(諏訪市)の学生及び会員を含む約50人合同で担当区間の諏訪諏訪湖間欠センターから石彫公園間約500メートルで参加者は協力し合ってほうきやトングを手にごみを拾い集めました。
今回は、台風の影響で岸辺に漂着したごみの収集にも力を入れた。
いづれの学校も、次世代の市民を地域社会で育てるスポンサーシップ委員会と奉仕プログラム委員会合同の活動として諏訪クラブが支援しております。
下諏訪向陽高等学校が清掃活動に参加するのは7年目、長野県福祉大学校は3年目になります。
長田会長は『若い人の力を借りて諏訪湖畔を綺麗にし、観光客や市民の皆さんに気持ち良く散策してもらえたら』と話された。
湖畔清掃は今年度、後2回計画をしております。