◆「第14回京都手話フェスティバル」開催

1月20日(日)京都新聞文化ホールに於いて、当クラブが支援をさせていただいている「手話フェスティバル」が開催されました。
高校生以上の一般の部、男女12名の手話スピーチが行われました。審査基準も厳しく、好感度、勢いの姿勢、話の内容、はっきりとした表現力、手話が正確で分かりやすいかどうか等が審査の対象となります。参加者全員甲乙つけがたく、当クラブの弥生賞は「手話への階段」をスピーチされた森本早貴さんが、受賞されました。
又、子どもの部では、小中学校の男子学生が日頃の思いを手話で元気よく発表され、会場は暖かい雰囲気と大きな拍手で盛り上がりました。手話を通して難聴者と健聴者、応援に駆け付けた家族や関係者、互いに平等に社会参加できる素晴らしいフェスティバルとなりました。