◆諏訪赤十字病院に車椅子寄贈

諏訪市の諏訪赤十字病院に13日成人用軽量アルミ製の車椅子3台を寄贈した。世界人権デー(12月10日)に合わせて「会長アピールの日」の取り組み。1999年に寄贈を始め今回の3台を合わせて累計112台になる。
正副会長や奉仕プログラム委員会メンバーら5人が訪れ、目録などを梶川院長に手渡した。成人用の他にも病院の需要に応じて障害者用や子供用の車椅子も贈ってきた。金子会長は「車椅子は病院に欠かせないもの。継続して奉仕が出来ることを、私達は嬉しく思う。これからも継続したい」と話した。梶川院長は「頻繁に利用されるので、故障や修理不能なものもあるので大変助かっている。継続支援はありがたい」と感謝した。