◆子供達に夢と感動を願い“図書寄贈”

国際ソロプチミスト諏訪は1月17日、茅野市に大型絵本と児童図書計13冊、1月30日に富士見町に大型絵本を2冊、2月14日に下諏訪町に児童書19冊を寄贈しました。認証30周年を記念して2015年度から諏訪6市町村に児童図書を贈り続け、同市町の書籍寄贈は3回目。書籍は市が事前に希望した読み聞かせ用大型絵本や調べ学習の見本となる身近な不思議について探求するシリーズ本等を選んで贈った。冨士見町の希望で保育園や図書館で読み聞かせに活用したいとの事。どちらも金子会長と松木副会長、奉仕プログラム 横井委員長、長田会員の4人が訪れた。
金子会長は「読書や読み聞かせを通して子供の夢を広げてほしい」と願った。今井敦市長は「子供達がワクワクするような本を頂いた。今後の読書活動に生かしたい」、名取重治町長は「子供達の喜ぶ顔が目に浮かぶ。何よりありがたい」と感謝の言葉をいただいた。
下諏訪町は金子会長、奉仕委員会 河西委員、岩波委員の3人が訪れ事前に町図書館と相談、要望のあった歴史について学ぶ事の出来る図書シリーズを贈った。青木悟町長は「図書館には多くの子供達が利用するので、児童書で良い勉強が出来る」と感謝。