◆性暴力救援センター大阪(SACHICO)へ支援金

8月は毎年納涼会をしていましたが、今年はコロナの為に断念しました。SI大阪-南陵は、10年間続けて性暴力救援センター・大阪(SACHICO)に支援金を寄付してきました。今回のコロナ禍のステイホームにより、4、5月は外でのレイプは0件。しかし、家庭内性暴力と中高生の妊娠が増えたと聞いて、納涼会の為のお金を支援金にまわすことにしました。それを聞いた会員の中で、政府からの特別定額給付金を寄付すると言う人が多く出てきたので合わせて、8月4日にSACHICOの加藤治子先生の元に届けました。今回のコロナの為に、企業や個人からの寄付が集まりにくく困っておられたので、とても喜ばれました。また、若い女の子が、診察を受ける時にマスクもしていないとお聞きしたので、マスク300枚も一緒に寄付しました。