◆「ながのこどもわくわくカフェ」

「ながのこどもわくわくカフェ」は長野権堂イーストプラザコミュニティールームで様々な悩みを持つ保護者や子供たちが気軽に集える居場所として月3回開かれております。今はコロナ感染拡大予防対策をしながら、安心に過ごしていただける居場所にもなっております。ここでは大学生や年配者のボランティアによる、学習指導、外遊び、夕食の提供などがあります。私たちが伺った当日もたくさんの子供たちが元気に勉強したり、ボランティアの学生たちと楽しそうに話していました。また学習室の隣の部屋では、ボランティアの女性たちが夕食つくりに忙しく働いておられました。
ここではまた、子育て中の保護者のための「子育てサロン」や中高生の悩み相談の「ティーンズカフェ」などもあるとのことです。
長野-みすずでは「こどもカフェ」は立ち上げの時から10年以上支援させていただき、現在活発に活動されている様子を拝見し、嬉しく思いました。
また当日は長野県知事の視察に行き合わせ、ソロプチミストの活動についてしっかり説明させていただきました。