◆留学生へ支援金寄贈

 留学生へ2019年度最後の事業として奉仕プログラム委員会は、8月8日(土)新型コロナウイルスで生活がままならなくなっている留学生のために、支援金を寄贈した。国に帰る事はもとより、仕事も無くなり、途方にくれる留学生の中より、中国人3名、ベトナム人1名を推薦いただき手渡した。8月31日(月)には名古屋市の河村たかし市長を訪問しその旨を報告した。
 9月23日(月)2020年度第一回の例会が開催されたが、公益法人名古屋国際センターより理事長が訪問され感謝状をいただいた。
 この終息の見えないコロナ禍を乗り越え、学問に励み日本との架け橋になっていただく事を期待している。