◆コロナ禍の地元3病院に医療支援金寄贈

国際ソロプチミスト諏訪は、新型コロナウィルスと闘う医療現場と医療従事者を応援しようと12月23日から25日にかけて金子悦子会長と理事会メンバーが諏訪地域医療を担っている諏訪赤十字病院と岡谷市民病院と諏訪中央病院の3病院を訪れ各30万円を『コロナ対策医療購入資金』として寄贈。贈呈式で金子会長は「毎日過酷な労働をされている医療関係者の皆様の少しでもお役に立てれば」と挨拶。各院長は「温かい支援は嬉しい限りで有効に活用させていただきたいと感謝され、諏訪の感染状況は比較的安定した状況だが、重症者の受け入れなどで、スタッフは緊張感とストレスの中で頑張っています。正念場はまだまだこれからだと思っている。備えあれば憂いなしの気持ちでこの地域医療を守るために職員一丸となって治療に取り組みます」と決意を述べられた。