◆留学生へコロナ禍での支援

SI和歌山では新型コロナウイルス感染拡大を受け、2月に開催予定であった「留学生との交流会」(1978年~継続事業)が延期となっていましたが中止となりました。この状況下、留学生に何か出来ることはないかとクラブで検討。コロナ禍で必要とされるマスク、除菌シート等の衛生用品 及び、お米などの食料品の支援を行うことを決定。6月12日(土) 和歌山大学生&大学院生 6月15日(火)和歌山外国語専門学校生 両校合わせて80名。各学校の代表学生に支援品を贈呈いたしました。
留学生からは「ソロプチミストは何をされているのですか」との質問があり「ソロプチミストについて」「これまでの交流会」をパワーポイントで紹介。留学生からはお礼の言葉と現状報告も含め「授業はオンラインで人との関わりが少なく、早く日本人や外国人の友達と直接会話が出来る状況になってほしい。そして、新型コロナウイルス感染が収束し、在学中にSI和歌山の交流会に是非参加してみたい。」と開催の期待を込めて笑顔で話してくれました。