◆留学生への支援金贈呈

この度 和歌山大学学長室に於いて、和歌山大学の伊東千尋学長と、クパニ・ルンビディ副学長(グローバル化戦略担当)へ留学生への支援金を贈呈させていただきました。
和歌山大学でも、何人もの留学生が新型コロナのため大学に戻れない、来れない。という状況が続いているそうです。飛行機は、ほとんどが成田空港着となり、公共交通機関が使えない上に14日間の待機期間が求められています。今年度は留学生交流会の開催が難しいため、その予算を、困っている留学生のために少しでも役立てていただけたらと思い、お届けさせていただきました。大学では、多くの留学生を受け入れ地域国際化を進める方針を打ち出しているので、大変喜んでいただくことが出来ました。
地元紙に掲載されましたことで、現状を知っていただき、寄付の輪が広がるきっかけになってくれればと願っています。