◆国際ソロプチミスト千曲賞贈呈式

   <まちかど保健室でボランティアに取り組む白澤章子さんへ>
白澤章子さんは養護教諭を退職後、2009年、自宅に「川中島の保健室」を開室、子育てや、こころ・からだ・性にまつわる相談と講演や出前授業に取り組んで12年。誰もが気軽に相談できる場所として地域の中で大切な役割を担う存在です。当クラブとの出会いも屋代高校付属中学校で「性はグラデーション」というテーマの出前授業をお願いしたことでした。
11月10日、ささやかな賞ではありますが、今後の活動に役立ててほしいと贈呈しました。白澤さんは、コロナ対策として、安心して相談に訪れることができるよう空気清浄器購入費用に充てたいと喜んでくださいました。