◆2021年度 夢を拓く講演会開催

3月11日県立岐阜高等学校1・2年生、約700名(内100名対面・600名Zoom参加)を対象に、同校出身の米国コルビン大塚麻衣医師(38才)による[夢を拓く講演会]を、岐阜県男女共同参画推進課の協力を得て開催致しました。

コルビン医師は同校在学中に単身渡米、現地の大学で医学を修め、現在3児の子育てをしながらニューヨークの医科大学附属医療機関の集中治療指導医として、コロナ治療に取り組まれています。「誰かがやらなくては」とコロナ治療での使命感を語り、「10年後どんな自分でありたいか」を考えることが重要で、自分が歩むべき道を照らして示す価値観を「ノーススター(北極星)」に例え「北極星を早く見つけて」と参加者にエールを送られました。

講演会終了後には質疑応答コーナーも設けられ、また地元テレビCCNにてエリアトピックスとして講演会の模様を取り上げて放映されました。