◆難民キャンプの子供たちに絵本を届けよう

 国際ソロプチミスト亀岡の継続事業のひとつ「絵本を届ける運動」の絵本を作成しました。今回は、5月8日開催の「かめおか wakuwaku フェスティバ」内にワークショップを設置し、子供たちと一緒に作成しました。
このフェスティバルは、親子でわくわくしながら遊ぶことができるイベントです。バルーンアート・輪投げ・独楽回し・折り紙等々ワイワイ、わくわく。
その一角に絵本作成コーナーを設けました。

手順は 1. 日本語の絵本を読む。(内容を知っていると楽しいです)
  2. 対象国(難民キャンプ国)の現地語シールを切る。
(日本語の文章が現地語に訳されています)
  3. 現地語シールを日本語の文章の上に貼る。

とても簡単です。最初は難しそうに眺めていた子供たちも興味を示し、準備した絵本が足りなくなるくらいで10冊が瞬く間に完成し、早速送りました。
 日本の子どもたちが 困難な環境にいる子供たちのために絵本を作成しました。
世界中の子供たちが互いを思いやり、繋がって行くことが願いです。