◆40周年記念事業寄贈品 京都市役所「京の伝統工芸誂え時計」見学

京都市庁舎リニューアルに伴い、当クラブ40周年記念事業の一環として寄贈した「京の伝統工芸誂え時計」が、1階の「エレベーター前」に設置されました。
コロナ禍により遅延されておりましたが、この度12月例会後に会員有志で見学に行くことができました。
京都市の市章である御所車をモチーフとし、文字盤に配置された12のパネルに、京都の伝統産業の粋を尽くした15種の技術を駆使し、四季折々の行事や風物が表現されています。
時計の前に立つとセンサーが反応して点灯し、とても美しく映えます。
裏側に回ると伝統工芸品の丁寧な説明が記載されています。
これほどの伝統技術が融合した作品ができたのも京都ならではと好評だそうです。
いつまでも見飽きることがない作品で、市民の皆さんにも楽しんでいただけることを願っております。
集合写真は市庁舎屋上にて