◆毎月行ってきた歳入委員会のミニバザー

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、チャリティー事業が見通せない中、SI舞鶴の歳入委員会では、毎月の例会で、会員を対象としたミニバザーを行ってきました。
 ミニバザーでは、会員提供の新鮮で旬な野菜や果物が並び、とても人気があります。また今期は、地産地消にも目を向け、地元の和菓子店から和菓子を買い付けてバザーに出したり、卓話でお世話になった企業さまから出店していただくなど、歳入事業を工夫し活動してきました。この地産地消を取り入れたことで、一般市民にソロプチミストの名を広め、イメージを高めることもでき、また地元商店の応援にもなり、双方に意義のある活動となっています。このミニバザーの売上金は、奉仕活動の資金として利用されます。