◆戦禍のウクライナへの寄付

連日、ロシアの侵攻により、民間人をも巻き込む悲惨なウクライナの状況がニュースや新聞で報道され、本当に心が痛みます。
リジョンの奉仕プログラムIGU小委員会の加藤委員長より
「ウクライナにソロプチミストのクラブが5つあり、SIキエフの会長も2歳と5歳の子どもを抱え、キエフ郊外の地下室に避難され途方に暮れておられるようです」
と教えていただき、奈良‐あすかとして、今、私たちにできることを早急に行動に移そうと理事会承認後、例会を待たずにFAX審議で全員の承認を得て、在日ウクライナ大使館へ寄付させていただきました。
寄付金は人道支援、医療品の確保、病院や学校の再建に充てられるそうです。

私たちのクラブの活動拠点である橿原市はウクライナのホストタウンになっています。犠牲になった方々への哀悼の意を表するとともに、一日も早い収束とウクライナの人々にもとの平穏な日々が訪れることを心から願います。

※写真は橿原市役所に設置されている募金箱です。