◆《留学生との交流会》開催

11月28日《留学生との交流会》を開催
前年度は新型コロナ感染拡大のため、残念ながら中止となりましたが、秋になり県内では感染状況が落ち着いて来ていることから、二年ぶりの開催を決定。
ただ、まだまだ屋外での交流の方が望ましいのではと、和歌山城での交流となりました。
和歌山大学、和歌山外国語専門学校で学ぶ留学生合わせて14人と、先生方、会員の合計34名が参加。留学生は忍者の装束を身に着け、語り部さんの案内で、紅葉が美しい和歌山城内を散策。
天守閣から市街を一望した後、二の丸庭園で交流。会員とペアになり、お互いを自己紹介、クイズや輪投げなどを楽しみ、打ち解けた笑顔あふれる時間を過ごしました。
遠藤会長は「これから国際的に活躍していく留学生の皆さんには大きな希望を持って頂き、日本と交流の道をつくっていってほしい」と挨拶、和歌山のきいちゃんグッズやミカンなどをお土産にプレゼント致しました。
マレーシア出身・和歌山大学経済学部の留学生は「忍者の衣装はかっこいい。歴史のある場所で色々と勉強になった。参加できて楽しかった」と話してくれました。
新聞社の記者も同行、大きく報道頂きました。