◆プログラム例会開催

3月例会4月例会にて支援先に支援金を贈呈し、プログラム例会も開催しました。

3月例会:京都大学病院小児科ボランティアグループ「にこにこトマト」代表 高谷恵美様よりの活動報告では、「ニコニコトマト」は病棟のお邪魔にならないように配慮しながら子供たちの治療の一環になればと思い活動を継続している。コロナ禍では病院のプレイルームに入れないため活動が縮小したが、キットを作成して寄付、その他本も寄贈するなど工夫をして活動しているとのことです。
グッズは第1回チャリティーバザーにて販売。
4月例会:特定非営利活動法人「いくの学園」相談員の方から、昨年成立した「困難な問題を抱える女性への支援に関する法律」の説明がありました。
また「いくの学園」民間シェルターに来られるのは、ほとんどの方がDV被害を受けての避難者であり、その先の生活をするための手続きその他を長期に渡って手伝っている。子供の親からのDV被害者も沢山いるが接点がなかなか無く、支援の必要な方にどうやって繋げるのかが課題である。被害者に人生のやる気を起こさせるため「泣いて、笑って、Let go!」と励ましているとのことでした。

いずれも3月例会の写真です。