◆海辺の漂着物調査

【9月30日(金)】
◇海辺の漂着物調査◇
国際ソロプチミスト富山が毎年ボランティアで参加している海辺の漂着物調査は、公益財団法人 環日本海環境協力センター"NPEC"が主催で行われており、今年で26回目となります。
富山市岩瀬浜では、朝9時からオリエンテーションをした後、場所を区切って班別で調査をしました。 NPEC、富山県・富山市環境保全課を主体に、富山市立岩瀬小学校、Sクラブとして支援している富山国際大学付属高等学校ユネスコ部、国際ソロプチミスト富山他多くの団体が参加し、共に調査に協力して活動しました。調査の結果、プラスチックごみが8割、その他建設資材・オモチャ・マスクなど細かく分類されました。 人間が廃棄したプラスチックごみが海洋でマイクロプラスティックとなり、自然環境そして私達人間にもにかなり深刻な悪影響を及ぼしてることをみんなで学ぶ、良い機会となりました。