◆「おのみなとこども食堂」訪問

 12月19日、会長、奉仕プログラム委員会関係者が「おのみなとこども食堂」に会員寄付の食料品、衣類、支援金を持参しました。
 「おのみなとこども食堂」は当初子どもや老人の交流の場としての交流目的の活動からスタートしました。しかしコロナ発生後、社会的弱者である子ども、女性への(母子家庭を中心とした)支援活動を中心に行っています。
 現在、集団での活動は出来ない状況の中、玄関に沢山の食料品や衣類を置き、数量限定で各自が必要な物を持ち帰る食糧支援を行っています。この活動を通して生活状況や悩みを聞き、不登校、学習に遅れのある子どもには大学生や退職後の先生の協力を得て交流支援や学習支援も実施しています。
 クラブからの支援金はこれらの活動に、食料品や衣類等は年末年始の支援にあてられるとのことです。