◆カンボジアの小学校から謝意

SI長野がカンボジアのプラサトスラケオ小学校に校舎3棟を贈呈してから早30年。老朽化が進んだため2021年、2022年に校舎と手洗い場の大規模な修繕が行われ、修繕費用などを寄贈しました。このほど教職員と児童から支援への感謝の言葉とともに新校舎や授業風景などの写真が寄せられました。SI長野奉仕プログラム委員長加藤槇会員が例会でこれまでの同校支援の経過を述べ、創設当初、外務省のバックアップがあり、学校側の管理もしっかりしており、支援する価値が高いとして、継続的支援を改めて確認しました。